にぎわいを創る。

君津出身の吉本芸人のまちゃまちゃさんは、私の教員時代の教え子。「先生!がんばれ」と応援にかけつけてくれました。昨年、市制施行50 周年を盛り上げてくれた「きみつ大好きだぜ!応援團」の團長 氣志團の綾小路翔さんも君津出身。君津愛にあふれる強い味方です。
この4年、彼らのような関係人口をたくさん市政に巻き込んできました。郡ダムでは水上スキーの練習をする学生たちが、湖面に美しいシュプールを描いています。彼らもまた、一期目に創出できた関係人口であり、これからの君津の大きな財産です。
元気な君津を実現するには、長引くコロナ禍でダメージを受けた経済の立てなおしに力を入れなければなりません。商工観光の振興・農業振興策を大胆に展開し、価値向上やブランド化、消費拡大、来訪者拡大を迅速にはかります。また、コロナ禍で影響を受けたコミュニティの再生を目指し地域運営協議会を設立、市民と行政の新たな協働を開始します。更に、旧秋元小学校、小櫃公民館、小糸公民館を中心に拠点機能を統合し複合施設化。市民と対話しながら、地域活性化の拠点として機能を充実させます。可能性に満ちている君津のこれからにワクワクしています。

 にぎわいを創る。

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